【デザインの話】データ用のラベルデザインを作家さんにお願いしました♪
2015.12.15
こんばんは!
ブログ開始早々に更新ストップしそうになりました、三日坊主予備軍の坂本です。
パソコンを起動させる前に一度、自由を求めて大空へ飛び立とうかと少し迷いました。
さて今回は、Studio Lilyのデザインについてのお話です。
Studio Lilyは、基本、撮影した全部の写真データをCDもしくはDVDでお客様にお渡しするシステムなのですが、データディスクは、真っ白なラベルのままで今までお渡ししていました。
いわばこんな感じです。
これはシンプルすぎますよね・・・
もう少し・・・
ええ・・・何かしらが欲しいですよね・・・
ということで、関西を中心に活躍する、今注目の若手アーティストの高木智子さんに、無理を言ってデザインの一部を担当して頂きました!!
Studio Lilyは、その名の通り、ユリの花が名前の由来です。
スタジオ名がなぜユリの花が由来かというと色々エピソードはあるのですが、大きく脱線するので、今回は割愛しまがそういったことから、スタジオにちなんで高木さんにはユリの花をモチーフにデザインのお花の原画を描いて頂きました!
そしてお忙しい中、何度か手直しなどもして頂き、色や文字を付け加えてついに・・・ついに、完成しました!!
新しいディスクのラベルがこちらです!
じゃーーーーーん!!!!
す・・・すてき・・・・!!!
そしてさらに、
ばーーーーーーん!!!
ケースのラベルまで!!!
感動です・・・
着物にも、ドレスにも、 カジュアルにもフォーマルにも、どんな撮影にもマッチしそうですね!
高木智子さんは、 絵画作品の制作をメインに 活動されていて、絵の具の色使いや、質感、作品のモチーフがとても素敵な作家さんです。
今は高木さんが別府に旅をした時に 出会ったものを中心に作品を描いていますが、 私はもともと、高木さんが描くお花が大好きなんです。
ただのファンです。
なので、完成品を手にした今とても幸せでいっぱいです。
これから色々な人のもとに、私たちの撮影した写真と一緒にこのユリの絵も届くのか、と思うと、がぜんやる気が出ますね!!
これから益々頑張るぞ!